USDTとは
USDT(テザー)は米ドルに連動したステーブルコインです。価格変動がほとんどないため、暗号資産取引の決済通貨として広く利用されています。バイナンスでは多くの取引ペアがUSDT建てで提供されており、まずUSDTを入金してから取引を始めるケースが多いです。
USDTのネットワーク別比較
USDTは複数のブロックチェーンネットワーク上で発行されています。バイナンスへの入金時には、送金元が対応しているネットワークと同一のネットワークを選択する必要があります。
| ネットワーク | 特徴 | 手数料目安 | 送金速度 |
|---|---|---|---|
| TRC20(TRON) | 手数料が最も安い | 約1〜2 USDT | 1〜3分 |
| ERC20(Ethereum) | 最も普及 | 5〜30 USDT | 5〜15分 |
| BEP20(BNB Chain) | 手数料安い | 約0.5 USDT | 1〜5分 |
| SOL(Solana) | 高速・低コスト | 約0.1 USDT | 30秒以内 |
コスト重視の場合はTRC20またはBEP20がおすすめです。
バイナンスへのUSDT入金手順
ステップ1:入金ページを開く
- バイナンスアプリにログイン
- 「ウォレット」→「入金」をタップ
- 検索欄に「USDT」と入力して選択
ステップ2:ネットワークを選択
ここが最重要です。送金元のウォレットや取引所がどのネットワークで送金できるかを事前に確認してください。
- 送金元がTRC20対応なら「TRC20」を選択
- 送金元がERC20のみの場合は「ERC20」を選択
- バイナンス間の送金なら「BEP20」が最安
ステップ3:入金アドレスを取得
ネットワークを選択すると、そのネットワーク専用の入金アドレスとQRコードが表示されます。アドレスをコピーボタンでコピーします。
ステップ4:送金元から送金
コピーしたアドレスを送金元のウォレットまたは取引所の出金フォームに貼り付け、金額を入力して送金します。
ネットワーク間違いに注意
最も多いミスが「ネットワークの不一致」です。例えば、TRC20のUSDTをERC20のアドレスに送ってしまった場合、資産が届かない可能性があります。
送金前のチェックリスト:
- 送金元のネットワーク設定を確認
- バイナンス側で選択したネットワークと一致しているか確認
- アドレスの先頭・末尾の文字を目視で照合
USDTの入金確認
入金後、バイナンスのウォレット画面でUSDT残高が増加するのを確認します。確認には通常1〜10分かかります。
入金状況は「ウォレット」→「入出金履歴」から確認できます。TXIDをクリックするとブロックチェーンエクスプローラーで詳細を確認できます。
入金されたUSDTの活用方法
バイナンスにUSDTが届いたら、以下の取引に活用できます。
- BTC・ETH・BNBなどの現物購入
- P2P取引で日本円を購入する際の支払い通貨として使用
- 先物取引の証拠金として使用
- バイナンスEarnでの利子収入を得るために預ける
よくある質問
Q: USDTの最低入金額は? A: ネットワークによって異なりますが、通常は1〜10 USDTが最低ラインです。
Q: 間違ったネットワークに送ってしまいました。取り戻せますか? A: バイナンスのサポートに問い合わせることで、一部のケースでは復元可能です。手数料がかかる場合があります。
Q: 入金に手数料はかかりますか? A: バイナンスへの入金手数料は無料です。ただし、ブロックチェーンのネットワーク手数料(送金元側のガス代)は発生します。
今すぐ始めましょう
準備ができましたら、バイナンスに登録して、取引手数料の永久割引をお楽しみください。
また、バイナンスアプリのダウンロードで、いつでもどこでも取引できます。