P2P取引でよくあるトラブル
バイナンスのP2P取引は一般的に安全ですが、稀にトラブルが発生することがあります。代表的なトラブルの種類:
買い手側のトラブル:
- 支払いを完了したのに暗号資産が解放されない
- セラーが応答しない・オフラインになる
- 受け取り金額が不足している
売り手側のトラブル:
- 入金確認前に解放を要求される
- 偽の入金証明(スクリーンショット)を送られる
- 支払い後にチャージバック(返金申請)される
申し立て(ディスピュート)を行う前に
申し立てを行う前に、まず以下を試みてください:
1. 相手方に連絡する:バイナンスのP2Pチャット機能で相手に状況を確認します。単純なコミュニケーションの行き違いで解決することもあります。
2. 証拠を収集する:トラブルの証拠を可能な限り収集します(詳細は後述)。
3. 制限時間を確認する:取引には時間制限があります。期限が迫っている場合は早急に行動してください。
申し立ての手順
ステップ1:申し立てボタンを押す
取引画面で「申し立て(Appeal)」ボタンをタップします。このボタンは取引ページに表示されています。
注意:申し立てボタンが表示されるのは取引タイマーが終了した後、または支払い完了後一定時間が経過した後の場合があります。
ステップ2:申し立て理由を選択する
表示される理由のリストから、該当するものを選択します:
- 「支払いを完了したが暗号資産が解放されない」
- 「相手が応答しない」
- 「支払い金額が不足している」
- その他
ステップ3:証拠を提出する
申し立てには証拠の提出が重要です。以下の証拠を用意してください:
買い手の場合(支払い完了を証明する):
- 銀行送金の確認書(振込明細)
- 電子マネーの取引履歴のスクリーンショット
- 受取人が相手セラーの口座であることが確認できる書類
売り手の場合(入金がないことを証明する):
- 銀行口座の取引履歴(入金なし)
- 電子マネーの最新取引履歴
ステップ4:バイナンスの仲裁を待つ
申し立てが受理されると、バイナンスの仲裁チームがケースを審査します。通常12〜72時間以内に結果が通知されます。
仲裁中は取引がロックされ、バイナンスが証拠を審査します。追加の証拠や説明を求められる場合があります。
仲裁プロセスの流れ
審査期間:バイナンスの仲裁チームが双方の証拠を評価します。
決定:証拠に基づいて仲裁チームが判断を下します。正当な申し立てと判断された場合、適切な措置が取られます(暗号資産の解放または返還)。
不服申し立て:仲裁の結果に不服がある場合、追加証拠とともに再申し立てができます。
P2Pトラブルを防ぐための予防策
実績あるトレーダーを選ぶ
- 取引件数100件以上のトレーダーを選ぶ
- 評価スコア95%以上を目安にする
- 最近の評価コメントを確認する
証拠を常に保存する
取引の各段階でスクリーンショットを保存しておきましょう。特に入金時の取引明細は必ず保存してください。
合意した方法以外で支払わない
取引前に確認した決済方法のみ使用してください。急遽別の方法を求められた場合は詐欺の可能性があります。
外部サービスへの誘導に応じない
バイナンスの外でやり取りすることや、「直接取引しましょう」という提案には絶対に応じないでください。
バイナンスのP2Pエスクローシステムは、正しく使用すれば高い安全性を提供します。問題が発生した際は証拠を集め、速やかに申し立てを行いましょう。
今すぐ始めましょう
準備ができましたら、バイナンスに登録して、取引手数料の永久割引をお楽しみください。
また、バイナンスアプリのダウンロードで、いつでもどこでも取引できます。