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Binanceの取引履歴をエクスポートする方法 - CSVとレポート

· 約 4 分で読めます · ChainKer 編集部

取引履歴のエクスポートが必要な理由

日本では、暗号資産の売買・交換・決済などで生じた利益は「雑所得」として確定申告の対象となります。正確な税務申告のためには、すべての取引履歴を把握する必要があります。

バイナンスでは取引履歴をCSV形式でエクスポートでき、税務申告に使用する損益計算に活用できます。

取引履歴のエクスポート方法

方法1:取引レポートからのエクスポート(推奨)

ステップ1:バイナンスウェブサイトにログインします(アプリよりウェブサイトの方が機能が充実しています)。

ステップ2:右上のプロフィールアイコン → 「注文」→ 「取引レポート」を選択します。

ステップ3:「取引記録」タブを選択します。

ステップ4:以下を設定します:

  • 期間:エクスポートしたい期間(例:2025年1月1日〜12月31日)
  • 取引タイプ:スポット取引、先物取引、Earn、入出金など

ステップ5:「エクスポート」ボタンをクリックします。ファイルが生成されてダウンロードできます。

方法2:スポット注文履歴からのエクスポート

ステップ1:「注文」→「スポット注文」を選択します。

ステップ2:「注文履歴」タブで期間を指定します。

ステップ3:右上の「エクスポート」ボタンをクリックしてCSVをダウンロードします。

方法3:先物取引履歴のエクスポート

ステップ1:先物取引画面に移動します。

ステップ2:「注文」→「取引履歴」を選択します。

ステップ3:期間を指定して「エクスポート」をクリックします。

エクスポートできる取引タイプ

バイナンスでは以下の取引タイプのデータをエクスポートできます:

  • スポット取引(現物取引)
  • 先物取引(USDSマージン・コインマージン)
  • 入金・出金履歴
  • Earn(利息収入)
  • P2P取引
  • クレジットカード購入
  • コンバート(両替)
  • ステーキング報酬
  • Launchpad・Launchpool

税務申告のためには、できるだけ多くのカテゴリーのデータをエクスポートすることをお勧めします。

CSVファイルの内容と項目

エクスポートされるCSVファイルには通常以下の情報が含まれます:

  • 日時(UTCまたは現地時間)
  • 取引ペア
  • 取引タイプ(買い/売り)
  • 数量
  • 価格
  • 手数料と手数料の通貨
  • 合計金額

税務申告のための活用方法

確定申告ソフトとの連携

「Cryptact(クリプタクト)」「Aerial X(エアリアル)」などの日本の暗号資産損益計算サービスは、バイナンスのCSVデータをインポートして自動的に損益を計算してくれます。

これらのサービスにCSVファイルをアップロードするだけで、複数の取引所をまたいだ損益の集計ができます。

手動計算の場合

CSVファイルをExcelやGoogleスプレッドシートで開き、購入時の円換算価格と売却時の円換算価格の差額を計算します。ただし、取引数が多い場合は非常に時間がかかるため、専用ツールの利用をお勧めします。

注意事項

日付の確認:バイナンスの取引履歴は基本的にUTC(協定世界時)で記録されます。日本時間(UTC+9)に変換する必要がある場合があります。

全期間のデータを収集する:バイナンスの利用開始から現在まで、全年度のデータを確実に保存しておきましょう。後から取得できなくなることがあります。

専門家への相談:暗号資産の税務は複雑で、取引の種類によって扱いが異なります。大きな金額の取引がある場合は、暗号資産に詳しい税理士に相談することをお勧めします。

定期的(月次、少なくとも年次)にデータをエクスポートして保管する習慣をつけることで、確定申告時の作業を大幅に軽減できます。


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また、バイナンスアプリのダウンロードで、いつでもどこでも取引できます。

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